七草がゆ
七草がゆには、1年の邪気を払い、万病を除く、1年の幸せを祈る という意味があります。
七草がゆの由来は、中国の「人日の節句」という風習から来ていると言われています。
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春と秋の七草のことや、クイズもあります。
千円札の日
1950年(昭和25)の今日、新しい千円札が発行されました。
聖徳太子の肖像でした。
1965年に次の伊藤博文の千円札が出るまで、聖徳太子の千円札が使われました。
後に、聖徳太子は一万円札に昇格しました。
【Q1】2000年7月に発行されて、今はほとんど見かけることがなくなってしまったお札があります。何円札ですか?
【ヒント】(ヒントは小出しにしてください。)
1、絵柄は世界遺産登録されている沖縄県首里城の守礼門と、その裏に紫式部と源氏物語の中の一場面などが描かれています。
2、中途半端な金額です。
3、発行された年と同じです。
【答】2000円札
近頃まったく見かけないのは、2003年度以降製造されていないから。
ATMで入金はできるのに、出金ができないなど使い勝手の悪さが原因のようです。
沖縄ではATMで出金できるためか、割と流通しているそうです。
現在の若い人の中には、見たことないばかりか存在すら知らない人も多いそうですよ。
【Q2】2024年に新紙幣に変わりましたが、千円札は誰から誰になりましたか?
A 夏目漱石から北里柴三郎
B 野口英世から北里柴三郎
C 夏目漱石から野口英世
【答】B 野口英世から北里柴三郎
トヨペットクラウン発表
1955年(昭和30)の今日、トヨタ自動車工業がクラウンをお披露目しました。
クラウンはトヨタを代表する高級車です。
官公庁の公用車としても、民間の社用車としても使われていますし、性能が良いので、タクシーやパトカーのような特殊な車としても使われています。
【Q】トヨタのクラウンは昔も今も、高級車としてステータス性のある乗り物でした。
1983年、7代目クラウン発売時に、CMで使われたあるキャッチコピーが有名になりました。
そのキャッチコピーは何でしょう?
A 誰でもクラウン
B 俺でもクラウン
C いつかはクラウン
【ヒント】
当時は経済成長の時代、終身雇用と年功序列の時代です。
頑張って勤めていれば、だんだん給料が上がっていくというしくみでした。
若い時は無理でも、歳がいけば・・・
【答】C いつかはクラウン
昭和天皇崩御、昭和最後の日
1989(昭和64)の今日、昭和天皇が崩御されました。
そして新元号は平成に制定されました。
昭和64年はたったの1週間しかありませんでした。
【Q】この年の6月に芸能界の大物歌手が亡くなり、多くの人が昭和の時代の終わりを実感しました。
さて、その大物歌手はどなたでしょうか?
【ヒント】
1、本名は加藤和枝さん
2、愛称は「お嬢」
3、ヒット曲は「柔」「悲しい酒」「東京キッド」「川の流れのように」など。
【答】美空ひばり
昭和の時代を振り返るクイズです。 ↓ ↓ ↓
誕生日
●中村雨紅(詩人 1897年)
童謡の歌詞を多く作詞しています。
「夕焼け小焼け」が有名です。
●柳生博(俳優 1937年)
時代劇でもおなじみの柳生新陰流の柳生家の子孫です。
●水木一郎(歌手 1948年)
アニメソング会の帝王です。
日本のアニメは海外でも評価されていて、ファンもたくさんいます。
なのでアニメソングも人気があり、水木一郎さんは海外でもコンサートをしています。