晦日(みそか)正月
「晦日」というのは、もともとは三十日のことを指していましたが、次第に月の最後の日を指すようになりました。
1月31日は1月(正月)の最後ということで「晦日正月」といいます。
お餅をついたり、年始のご挨拶に伺うことができなかった人をたずねたりします。
愛菜(あいさい)の日
1(アルファベットのI=アイ)3(さ)1(い)の語呂合わせ。
愛「妻」ではなく愛「菜」。
野菜を愛する日という意味です。
ちょうど鍋物がおいしい季節なので野菜をたっぷりの鍋が食べたくなりますね。
近ごろは一年中食べられる野菜が多く、季節感が無くなってきていますが、たとえば「春の野菜といえば」という感じで連想ゲームなどいかがですか?
また野菜は難読漢字クイズの定番ですよ ↓ ↓ ↓
五つ子誕生の日
1976年(昭和51)の今日、鹿児島の病院で日本初の五つ子が誕生しました。
お父さんはNHKの職員の山下氏で、「山下家の五つ子」としてテレビで取り上げられました。
2男3女の五つ子ちゃんはその後も小学校入学時などにニュースに取り上げられていました。
山下家より多い多胎児の家庭は
●イギリスに全員女児の六つ子
●アメリカに4男3女の七つ子
●アメリカに6男2女の八つ子で、すでに子どもが6人いたので兄弟14人になりました。
●モロッコに4男5女の九つ子
●ギネスブックに載っている記録には、18世紀ロシアで、27回出産のうち、双子16組、三つ子7組、四つ子4組を生んだ女性がいて、合計69人の兄弟姉妹だそうです。
誕生日
●万城目正(作曲家 1905年)
「リンゴの唄」「旅の夜風」「悲しき口笛」「東京キッド」「越後獅子の唄」「この世の花」などヒット連発の作曲家です。
万城目正さんの曲を歌いましょう!
●大江健三郎(作家 1935年)
1994年ノーベル文学賞受賞。
「個人的な体験」「万延元年のフットボール」「懐かしい年への手紙」などがあります。
●石野真子(歌手 1961年)
たれ目と八重歯がチャームポイントで、その笑顔は「100万ドルの微笑」と呼ばれました。
「狼なんか怖くない」「ジュリーがライバル」「春ラ!ラ!ラ!」などがヒットしました。