泣く日
7(な)9(く)の語呂合わせで、泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさについて考える日。
私たちは悲しい時、辛い時、うれしい時、いろんな時に泣きますが、泣くというのはストレスの解消、ひいては免疫力を高めることにつながるそうです。
ドラマや映画などで泣きましょう!
昭和感満載の感動する映画です。 ↓
続編も ↓
ほおずき市
7月9、10日の2日間、東京都の浅草寺では「四万六千日(しまんろくせんにち)」の功徳日に合わせてほおずき市が開かれます。
丸くて赤い実がかわいらしいほおずきですが、漢字では「鬼灯」「酸漿」などと書いて、ちょっとかわいくありません。
「鬼灯」と書く場合は、赤くて丸いので、お盆で返って来る霊が迷わないよう提灯の役目をするのだそうです。なるほどお盆の時に飾ってありますね。
「酸漿」の場合は、平安時代頃からほおずきを薬として飲んでいたそうで、生薬として書くと「酸漿」、読みは「さんしょう」になるようです。
咳、発熱、のどの痛みなどに効果があるのだそうです。
四万六千日の功徳日というのは、7月9、10日の2日間お参りすることで詰める功徳の量です。
四万六千日って年に直すと、ざっと126年分です。
もう一生分の功徳です。
実はこれ「一生」と「一升」をかけてあって、一升がだいたいお米四万六千粒なんだそうです。
なので一生の功徳 → 一升の功徳 → 四万六千日(粒)の功徳
となったというわけです。
ほおずきを鳴らして遊びましょう!
また「鬼灯」「酸漿」も難読漢字です。
植物の難読漢字クイズをどうぞ ↓ ↓ ↓
誕生日
●稲垣潤一(ミュージシャン 1953年)
クリスマスの定番ソング「クリスマスキャロルの頃には」が大ヒット。
他にも「ドラマティック・レイン」「セブンティ・カラーズ・ガール」など。
●浅野ゆう子(女優 1960年)
アイドル歌手としてデビュー当時は、スタイルが良すぎて世の女性の反発を買っていたそうです。
どころがドラマ「抱きしめたい!」で浅野温子と共演、「W浅野」として女性からの人気が出て、その後は「トレンディドラマの女王」と呼ばれる人気ぶりでした。
他には「ハートに火をつけて!」「雨よりもやさしく」「ママチャリ刑事」など。
●草薙剛(歌手、俳優 1974年)
元SMAP。
SMAP以外の活躍としては、映画では「黄泉がえり」「ホテルビーナス」、舞台「蒲田行進曲」など俳優としての評価も高いです。