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太平洋戦争中は英語が敵性語だったので、野球用語も日本語化されていました。
意味はあってますが、全部日本語だと面白いですね。
これで野球しているところ想像できないです。
利用者さんの中には、リアルタイムで見ていた人もいるかもしれません。
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現在の野球用語と比べてみましょう
現在の野球用語 | 日本語化された野球用語 |
---|---|
プレイボール | 始め |
フォアボール | 一塁へ |
ストライク | よし(よし一本、よし二本 という数え方) |
アウト | ひけ |
三振アウト | それまで |
ストライク | 正球 |
ボール | 悪球 |
ファールボール | 圏外 |
ボーク | 疑投 |
セーフ | 安全 |
バント | 軽打 |
スクイズ | 走軽打 |
ヒット | 正打 |
アウト | 無為 |
ホームイン | 生還 |
タイム | 停止 |
チーム | 球団 |
コーチ | 監督 |
マネージャー | 幹事 |
コーチャー | 助令 |
クラブ | 手袋 |
フェアグラウンド | 正打区域 |
ファールグラウンド | 圏外区域 |
コーチャーズボックス | 助令区域 |
ホームチーム | 迎戦組 |
ビジターチーム | 往戦組 |
まとめ
太平洋戦争中は、英語は敵性語だったので使えませんでした。
その代わり、日本語になおした用語でプレイしたそうです。
ちょっと堅苦しい表現が多いですが、脳トレとして取り組んでもらうと楽しいと思います。